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医師紹介
院長 彦坂 敦也
1943年に祖父がこの地(当時は中村区小鳥町と言いました)に“彦坂病院”を立ち上げ、1981年父が改築して“彦坂医院”として引き継ぎ、このたび私が内部を改装し、皮膚科医師の妻と共に“ひこさか医院”として受け継ぐこととなりました。
私は泌尿器科の医師ですが、人間の体はつながっているので専門の分野だけ診ていればいいというものでもありません。高血圧、糖尿病、脂質異常症などを併せ持っている患者さんも少なくありませんし、実はこれらの生活習慣病は泌尿器科の病気と意外に密接な関係にあります。また、皮膚の症状から思いがけず他の病気が見つかることもあります。
月並みではありますが、病気を診るのではなく患者さんをできる限り診るという姿勢に徹していきたいと思います。
略歴
- 名古屋市立大学 医学部 卒業(1992年)
- 名古屋第二赤十字病院 研修医
- 名古屋第二赤十字病院 勤務
- 名古屋市立大学大学院 医学研究科(病理学) 修了(医学博士)(2004年)
- 豊田厚生病院 勤務
- 名城病院 勤務
所属学会、資格など
- 日本泌尿器科学会 会員
- 日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医